雨乞いの祭り 「 岳(たけ)の幟(のぼり)」



岳の幟

室町時代の大干ばつに、村人が夫神岳(おがみだけ)の山の神に雨乞いをしところ雨が降りました。

以来各家で織った布を奉納するようになったのが始まりといわれ、500年以上続いています。

令和6年(2024年)の岳の幟は7月14日(日)に行われます。